1つ 2020/5/8 その他 ここのところ、「数字」を見る機会が増えました。あるところでは10、ある場所では100、ある国では1,000、ある星では10,000。。。この時期、この数字を追う事はとても大事でなことで、注視しなければならないことはよくわかっています。 いつしか、この大きな数字をなんの違和感もなく、受け入れている自分がいました。「1」の重さを忘れてしまったかのように。すると不思議なもので、自分という輪郭がはっきりしなくなっている、川面に1滴の血を...