山手芸術祭参加ライブ「レガートな一日3」の写真を早速送って頂きました。
まずは、俊輔さんのお気に入りのショット二連発です。笑
外から差し込む光が綺麗ですよね。もう春の日差し!
でも、きっと行き帰りの道中はとても寒かったことでしょう。
一年で一番寒い時期ですものね。
そんななか、ライブにお越し下さいました皆様、本当にありがとうございました。
「音楽で温まって貰おう」などとエラそうに愛をテーマにしてみたのですが、
投稿して頂いた「春が来る前に」をベストシーズンに歌えて大満足し、
皆さんの笑顔や笑い声に大いに励まされ、
撮って頂いた素敵な写真を見ながらニヤニヤし、、、
まあ、どうしましょう、私達が一番温まってしまったようです。
でも、愛は相手があってこそ。
私達がこんなに温まったのだから、皆さんも温まった、
と思わせて下さいね。
さて、時間泥棒さんから送って頂いた写真の三枚目は、
ライブが始まる前の一コマです。
毎度、機材を搬入し、組み立て、サウンドチェックし、リハをし、会場を整え、衣装に着替え・・
朝からドタバタな私達。
実は、コード類や電源にまで気を遣うことが出来ず、ぐちゃぐちゃにしていたのを、
数回前のライブの時、時間泥棒さんにご指摘頂き、
「確かに自分達だけおめかしするのは変だぞ。機材も綺麗にしよう!」と思えたので、
一所懸命改善している最中なのです。
どうです?だいぶすっきりしてきましたでしょう?
今回は、電源ドラムを隠す箱を新設してみたのですよ。
右のスピーカーの左後ろにある銀の箱です。
密閉してしまうとエラーするので、アミアミの箱にしてみました。
設置しながら「気付いてくれるかなぁ〜」と言い合っていたところ、
ありましたよ、ありました、その写真が。笑
しっかり気付いて下さっていたのですね、ありがとうございます。
私達は、「愛」を、縁、友情、忍耐の先にあるものであり、
旅立ちの時にわいてくるものであると言いましたが、
つけ加えます。
愛はキャッチボールから生まれるのだと思います。
ライブを終えた今、
いろいろな刺激、反応、思いやり、お言葉、アドバイスを送って下さっている皆様に
改めて、深く深く感謝しているところです。(>_<)
miori
コメント
ライブ お疲れさまでした。
milly la foretの辞書に「手を抜く」という言葉がないのは知っておりましが いやはや ここまでとは!
時間泥棒さんもさすがですね。本格的に写真を撮る方の目とお人柄なのでしょうか?
コードが散らばっているのは当たり前と 私など気にもなっていませんでした。
すぐに取り入れて センス良く対処されることには脱帽です!
そんなライブに居合わせることができることは幸せなことです。
そしてライブ・・・温まりましたよ!
胸にじわじわと広がって行く幸福感~包み込んでくれるような慰めや共感 うきうき楽しくなる気持ち~ちょっとドンヨリ(笑)している時にも いつも優しいプラスの感情ややる気がわいてきます。
フランス語の歌 お二人の雰囲気と柔らかな歌声にピッタリで素敵~軽いタッチのフレンチポップスなども聴いてみたいなあなどと贅沢なことを考えています(笑)
美織さんの「素材を提供して」のリクエストに 最近スマホでばかり写真を撮っている私ですが 放ってある一眼レフを取り出してみようかとの思いつきも頭をかすめています(笑)
そしてあの日 早めに家を出て エリスマン邸まで歩いたのですが 途中石垣の隅っこにオオイヌノフグリを見つけましたよ。
少し早い春の訪れを感じました。
Kimmyさん、極寒のなか、歩いてライブにお越し下さいまして、ありがとうございました。
オオイヌノフグリ!「春が来る前に」の歌詞に登場する青い小さい花ですね?
一番早く春の訪れを告げてくれる雑草なのですかねぇ。
だから、見つけると嬉しくなるのかぁ・・・
と、今更ながら小さい花の魅力に気づかせて頂いております。
ご報告ありがとうございました。
話は飛びますが、先日、ベーゼンドルファーを作っていらっしゃる職人さん達の仕事ぶりを紹介する番組を見ました。
本当に細かくて難しそうな作業を、一つ一つ丁寧にやっておられたのですが、
「でき上がったピアノを出荷する時、娘を嫁に出す気分になる」と仰っていたので、
「やっと終わった」じゃなくて、達成感とか愛とか、そういう良い感情が生まれるなんて、
なんて素敵な仕事なのだろうと思っていたところ、さらに、、、
「僕はこの仕事に誇りを持っています!」と仰ったので、のけ反りました。
痺れますよねー。
誇り!
すっかり忘れていた言葉でしたが、考えてみたら、
これを持てるかどうか、は、とても大事なことですよね。
というわけで、今、私の胸の中は「誇りが持てるライブにしよう!」でいっぱいなのです。
きっときっと進化するであろう次回ライブにも請うご期待です!!(笑)
フレンチポップスにもぜひ挑戦させて頂きます。
それから、良いヒントをありがとうございました。
salon de millyで撮影会をやりましょう!
楽しそうですし、良い素材も提供して頂けそうで、一石二鳥になるかも〜。
にやにや〜。
miori
milly la foretさん Kimmyさん
ありがとうございます。
私の小さな言葉に応えてくれる方々に出会えたことを幸せに思います。
milly la foretさんの音楽・演奏がいつもあたたかく感じるのは、
どんなことにでも真摯に受け止めてくれるからだと思います。
実は、プロの方に失礼なことを言ってしまったなぁあと思っていたのですが・・。
道具って大切なものだと思います。
「使いやすい」「目的にあっている」「便利だ」ということも重要ですが、
「使いたい」「持ちたい」と思わせてくれるものがいい道具だと思っています。
そんな道具を使っていると製作した方の思いが伝わってくるような気がします。
「弘法筆を選ばす」と言いますが、「名人は、その道具に込められた心を感じて(どんな道具でも)使っている」
ということではないかなぁと思います。
フレンチポップス、聞きたいです。ぜひ!
ミッシェル・ぼろナレフさんがゲスト出演されたライブ、残念ながら聞き逃してしまいました。
あの大ヒット曲を・・なんて思ったりして・・ました。
>salon de millyで撮影会をやりましょう!
すごく楽しみです。 絶対に出席したいです!!
Kimmyさん mioriさんのお話に参加したくてコメントしちゃいました。
時間泥棒さん、
小さなことを見逃さないで掬い上げられる皆さんに出会えたこと、
こちらの方こそ本当に幸せなことだと思っております。
言いにくいことを一所懸命言って下さったことも、本当にありがたかったです。
感謝!
道具のお話、とても興味深く読ませて頂きました。
名人は道具に込められた心を感じている・・なんて、素敵な表現!
そういえば、一番最初にパソコンを使った時、先輩に
「うまく動いてくれなくても、馬鹿にしちゃいけませんよ。機嫌を損ねます。
彼にも心があるので、うまくいくように励ましてあげて下さい」と言われたことを思い出しました。
その言葉がなかったら、今頃、パソコンと決別していたかもです。
うんうん、確かに同じお道具でも、上手に操っている方とそうでない方がおられますが、
お道具に込められた心を感じているかどうかが重要なのですね。なるほど〜。
そうそう、お道具といえば、私のカメラは、
亡き父が晩年重いカメラを担げなくなって購入した、その当時世界最小だった一眼レフなのですが、
正直私にはその「良さ」が分からず。私の目的にも合わなかったので、数年放ってあったのです。
でも、父の目だと思って連れて歩くうちに、だんだん仲良しになってきました。
お道具との関係は、人間関係と同じように育つのですねぇ。
それを担いでぜひ撮影会に臨みたいと思いますので、私のカメラにもぜひ会ってやって下さい。
撮影会、必ずやりましょう!!
早速、明日俊輔さんと相談してみます!!
あ、、、、、ぼろナレフさんにもゲスト出演可能か伺っておきます。笑
miori
時間泥棒さんのお考え とても素敵で また一つ学びました。
ありがとうございます!
撮影会も時間泥棒さんがご参加となれば ますます楽しみです♪
良いご縁を繋いでくださり ワクワクをたくさん提供してくださるmillylaforetに ますます感謝!
こちらにコメントさせていただいちゃいました。すみません。
なにやら盛り上がっていますね!
次回の salon de milly のお話が既に出てき始めている!?
頂いた刺激を受けて、「あんなことが出来るかも」「いやはや、こんなことも出来るかも」。。。
なんて、早速アイディアも出てきたりしている milly la foret であります w
おもしろい企画が進行していくのはいいですよね〜。
ワクワクが、人を刺激してもっとワクワクするものに進化していく。
そういったものが最終的に文化になっていく、、、のか?
超大げさだけど、そうなったら素敵ですw
(↑いいことを言おうとして、結局失敗する荒井の図、あはは〜)
さてさて、何処までアイディアを形に出来るかわかりませんが、
ワクワクに応えられるものにしますよー楽しみにしていてくだいね〜。